2012年5月27日日曜日

*〜<<知覚の扉>>〜*Vippasana meditation centre

4月の25日から5月6日まで、Sydneyから電車で二時間の場所に国立公園Blue mountainsにあるVippasana meditation centreに行ってきた☆

詳しいinfoはこっちで見て頂戴***



10日間

★話してはいけない

★書いてはいけない

★他の生徒と目を合わせてはいけない

★あらゆる生き物を殺生してはいけない

★いかなる薬を持ってはいけない

★タバコ・酒・すべての嗜好品を禁ずる

★電子機械を持ち込んではいけない

★いかなる性行為をしてはいけない

★激しい運動をしてはいけない





朝4:30から就寝21:00まで瞑想と散歩とトイレしかしないのだ。

人生でこんなにも長い時間静寂の中、自分を見つめ続ける事はあるだろうか。

エブからここの存在を知ってヒデ坊からのアシストもあって、機会が巡ってきた。


瞑想とは、自分の感覚に24時間「気付き続ける」ことから始まる。
自分が自分であることに一瞬一瞬気付き続ける。
その過程の中で、自分の中に混流している「汚濁」が徐々に浄化し、涅槃へと繋がる☆



もちろん様々な思考を削ぎ落としてゆかなければならないんだけど、僕はこの10日間の時間の利用目的があった。

*まずは、自分の今この頭の中にある沢山の情報の整理。
*もう一つは瞑想から得る実践的な変化。

一つ目は、ここ数年から得た情報を軸に、過去から未来へ巡らせ、各情報事によっての区分分けをすることによって、より見晴らしの良いマインドで感覚的生活を送る為の作業。

二つ目は、ここ数年瞑想瞑想とメッセージがきていたから、自分に必要な事だとわかっていた。しかし、それが実際的にどのような作用をもたらすのか知りたかった。


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Sydneyから電車で二時間のBlackheath駅から15分ほど歩いた場所にセンターはあった。
敷地内は、花と和風テイストな施設、それにウォーキングエリアはブルーマウンテンズの景色を堪能出来る贅沢な空間になっている>>〜☆
僕が居た10日間コースには、古い生徒と新しい生徒合わせて70人近くの老若男女が受講していた。

AM4:30から一発目の瞑想が始まりAM6:30に朝食。
朝食はカリカリに焼いたパンに、ハンドメイドのジャムやバターが多数並び、イモ系のふかしたやつに煮込んだプルーンかラフランスをソース代わりに入れ、その上にヨーグルトと何種類かの穀物をマブし、お好みで脇に玄米をのせる。これの名前が分からない。
後はリンゴや洋梨やバナナ等のフルーツにティー。
このお茶が激馬!!!! 僕は毎日カモミールを飲んでたんだけど、ここのカモミールが日本で飲んでたのとまったく異なる飲み物かと思うほど超絶に美味(☆0☆)/もの凄い香りがたっていて、そこに蜂蜜とミルクを入れて、テラスに出て、雄大な景色の中一服するのが志幸の一時☆

AM11:30に昼食。実質これがメインの食事* 毎日メニューは違うけどベジタブルを使った様々な料理が展開されていて、それはそれは見事な湯気を立たせた食事なわけで、生徒のみんなもちょっと早歩きで、食堂ホールに闊歩する**
新鮮なサラダにハンドメイドのソース(味も食べた事ないものばかりだった)
カレーにレモングラスの香りの日はおかわりをしてしまった程!
PM5:00にお茶。フルーツに二個(リンゴ・バナナ・オレンジ・キュウイ・洋梨) そしてまたもや美味しいTea数種☆

噂に聞いていた通り、ここの食事は本当に美味しかった>>〜***

三日目になると瞑想中のあちらこちらから「おなら」の音が鳴り響く。
これは身体の内側から浄化していっていると勝手に推測*







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