2012年3月23日金曜日

I am Japanese !!!!



季節が変わり始めていて、Sydneyも肌寒くなってきた** 

早くSydneyを出て自然がある場所に行きたいな。 

『東京を知ってしまうと、世界のどの都市に行っても物足りなさを感じてしまう』
これは海外で生活していた人達がよく言う言葉だけど、本当に東京は巨大都市なんだね。
人口も一都市での経済規模も東京は世界一☆
そしてAUSに来て思うのは、日本JAPANは本当に凄い国ってこと。
母国ひいきとかじゃなくて、色んな国の人達がよく言う『MAID IN JAPANは最高だぜ!』
ってね。 
本当に色んな高品質な物は日本製みたい。つくづく日本人の凄さを感じてる。
 
それに大事なのは日本人の精神性。 

『まず相手の事を考える』って凄い文化!!

とりあえず まずは自分だろ!!! ってのが主流みたい。 日本人かっこいいっす!!

震災後の日本人の行動に世界中が驚いたという。社会性を重要視してきた日本は、まさにアリやハチの様な集団生活している生物と変わらない>>
テリトリーや組織の一部に欠陥が生じると、一同に修復にかかる>> 
これから世界中で起こるかもしれない天変地異に、日本人の教訓が生きたら素敵です。
変な言い方だけど

           日本は手本の国なんだ





        おれ 日本人だよ!!

2012年3月22日木曜日

Ntural Cosmic

ここ3年くらい、どーしても【自然】という大きなくくりの中へ、自分の好奇心は傾いてしまう。
もぉどーーしようもなくらい気になってしまう。
それはデザインの視点からも大きく関係していて、様々な動植物に多大な影響を受けている。
「自然から得る」というのはもはや、時間という概念はなく科学にしろアートにしろ文学・建築あらゆるジャンルにおいて、古くから人間が受けていた【器】。
しかし困った事がある
それは、自分が作る作品や世界感は「有機的」なものとは別の次元にある。
どうやったら双方を上手くMIXさせるか、それが新しいMoopieeを形成していく。

いち早く突破口が見えたのはMusic>>>***
こないだあげたSeahawksにしかりRadio SlaveやReikidで一躍時の人なったMatt EdwardsのCill OutユニットQuiet Village、最近では日本人ユニットCos/Mesもかなり良い*
彼らに共通しているのは、自然から得た音と宇宙的なCosmicな音との融合でCill Outを超えて新しいジャンルを作っている>>>>****







頭の中でMIXしつつある

色彩と光のバランスが重要になってくるとおもう☆





2012年3月18日日曜日

最近バーテンダーの仕事が全然ないので、ちょうど依頼されてたCIデザインの仕事の期間に集中することができてるよ。
ん〜しかしバーの仕事が暇過ぎて入れないので、4月後半辺りからSydney離れる予定だったけど、お金心もとないなぁ。
と思い昨日Jazz Barなどにインタビューメールしてみた**

予定としては学校が4月頭に終わるから、その後はSydneyから電車で二時間の場所にある
Blue Mountains国立公園内にある瞑想センターVipassana Meditationに10日間瞑想コースに行こうと思ってる。



この瞑想センターは世界中にあって、日本にも千葉や京都にある。
このインフォはエブから巡ってきたもので、最近自分に「瞑想」「瞑想」というシグナルを感じていた時に、学校の唯一の日本人の友達KOHEIがBlue Mountainsに行こうと誘ってきた。2人して登山やる気まんまなタイミングに、エブに紹介された沖縄やインド経験者のナチュラリストひーぼーのBarthday Partyに言った時、思っても見なかったシンクロに出会った。
ひーぼーに近々Blue Mountainsに行こうと思ってるって話したら、
『あああそこ等辺は良い所だよ。Vipassana Meditationっていう有名な瞑想センターンがあるんだよ。オレも三回行ったよ』
http://www.jp.dhamma.org/index.php?id=1163&L=12


    ・・・<<ヴィパッサナー>>・・・



この響きを聞いたとき、『これだ!!!』って思った。以前からエブが話してた、あの仏陀が編み出したもっとも古いインドの瞑想法。
千葉の方に滋も行ったと聞いた。 

繋がってる 人間は 何らかの力によって導かれている>>>ーーー*

KOHEYとはタイミングが合わないと分かり、行く時にはオレ一人で10日間、自分の中にある入り組んだ物事を、静かに整理し見つめる期間だ。

すごく楽しみ!!!!

2012年3月12日月曜日

Sexuality

 昨日は友達のPauloとRovieの家で遊んできた** 
なかなか良い家で清潔なマンションの9階。居住者施設にはプール・サウナ・ジムが完備されていて、目の前にはスーパーと至れり尽くせりな環境だった。
良いね* でもオレはあーゆー暮らしはわざわざ外国に来てまでしたくないなってのが本音。 オレはやっぱりこのGlebeが好きだな☆
Paulo宅でシェアメイトのブラジリアンガイ達と飲み、シーシャを吸い1時くらいにGlebeに着いた。
すると仕事先の店の前に通ったら、店の連中が飲んでて『ATSUUU!!! Come on』っと熱烈なラブコールに、行かないわけはなく2ndステージ>>>>
しょっぱなマネージャーのアーロンに
『ATSUはゲイなの?』って >>>??? っはい???
聞くと店中のスタッフ(コリアン・チャイニーズ・ジャパニーズ・オーストラリアン)全員がオレの事ゲイだと確信してたみたいで、おれが爆笑してて 意味わかんねーー!なんでだよーー!! ってリアクションすると、みんなして『信じられない』って顔で 逆に『なんでお前はゲイじゃないんだ?』って真剣に聞くもんだから、ますます頭が?になった。
オレの行動仕草話し方すべてがゲイっぽいんだと(笑

しかし まぁ日本でもさんざんゲイっぽいや女に間違われたりしてきたし、クアラルンプールからシドニーに着いて税関がパスポート見て、「こいつ男だってよ 見てみろよ うわ本当だ!女だと思った」って普通に目の前で笑い合ってんの。ホストファミリーにも言われたな。

外見も中身も女っぽいのか>>>

でも間違われるのはなんとなくわかるかも。少し知ってもらえば明白なんだけど。

声は穏やかに話したいし、仕事の時はなるべくSmileでいたいし、丁寧に優しく人と接したい、それが初対面ならなおさら。
それが誤解を招くんだな。

んまぁオレが例えゲイだとしても 「だからどうした?そんなに珍しいか?」って感じだし、そんな彼等をどこか無関心な目で自分は見ている。

 男だろうが女だろうが 女っぽい男だろうが 男っぽい女だろうが ダサかろうが かっこよかろうが

どーーーーーーーーでもーーーーーーいいいいいいいいい!!!!!

  

       知りたいのはそこじゃない



*FANTASIA*


今回のこの旅をするにあたって、DVDをしこたま持ってきたわけなんだけど、その中でも絶対に外せなかったのがDisney 【FANTASIA】☆

僕に大きな影響を与えてくれた女の子の血の中に、一緒に流れていた映画**☆
もともとDisneyは好きだったけど、キャラクターというより世界観が好きだった。
彼女は幼少期にバラエティー番組なんかは見せてもらえず、家のリビングでは決まってこの
FATASIAが流れていたという。
彼女にとってこの映画は好き嫌いではなく、物心ついた頃から当然にあった映像だった。
そして僕は遅ればせながら、この戦前に出来た素晴らしいクラシックオーケストラと、当時の凄腕アニメーション作家、ディズニーが作り上げためくるめく映像美にハマってしまった。



       【田園交響曲 ー ベートーヴェン】









ギリシャ神話に出てくる神々を使って、オリンポス山の一日を表現。
見事な田園との音ハメに可愛くて斬新で同じシーンを巻き戻して何回も見てしまう☆
Disneyの水の描き方はオリジナルでいてリアリティーがあって、こんなにもレベルの高い『水』は近年のアニメーションでも見れない。
二章の雌ケンタウルスのなんと美しいことか!!
四本足と尻尾をつかって 見事に女性らしさフェロモンを描いている。
雄ケンタウルスをウォーキングで誘うシーンでは、少し薄暗い森の階段と、木漏れ日がスポットライトに彼女達はエロティックに妖艶に誘う。
注目してほしいのは指先から瞬きの回数タイミング、すべてにおいて緻密に計算されて描かれていることだ。
当時の他の作品でこんなにも生き生きとした表現ができたのは、
流石ディズニーと言わざるおえない。

天使が吹くラッパの音に、誘われる姿がなんともドラッギーでいて、斬新なアイデアなんだろうと、そもそもこのアニメーションが出来てから音が出来たのではないかと思うくらい、完璧な相乗効果が生まれている。

昔小学校低学年の頃に、温泉施設の休憩所のスクリーンで、十戒とこのファンタジアが上映されていて、薄暗い部屋で半ばウトウトしながらこの田園を見たのを思い出した。

第四章
ではゼウスの戯れが終わり、オリンポス山にまた平和な時間が返ってきて喜び踊ってイ舞うす。虹の女神が衣をなびいて、地平線から伸びてき、また夜になると他の女神が黒いマントを世界にかける。
ああなんて美しい表現なんだろう。 息を飲むアイデア。
全編にわたる色彩感覚にすごく影響された。


FATASIAの続編はまた☆

2012年3月8日木曜日


うう〜ん Blog調子いいなぁ☆
今ワインを二本目開けた所。

最近はより充実したこの期間を過ごそうと綿密なスケジュールを立てようと、頭がメダパニ状態になっていた。
性格上 段取り良くスムーズに事を運んで行きたいのに、どうにもこうにも今の段階じゃあ、算段はできやしない感じなのに、焦ってやがんの(笑

y−ーめた  やめた   <<<>>>>

目の前の事からつぶしてこうぜ! それしかないのね*

頭をシンプルにする様にしないと シワと皺の間をちっちゃい自分が行き交うばかり*


でも、あまりにも自分の意識を傾ける問題に、現実的な問題とのバランスがたもてないんだ。
頭というより 血? いや
細胞 DNAがオレに呼びかけてる。
まるで『未知との遭遇』の主人公みたい。
じっと集中できない。 そわそわする。 良いか 悪いかなんてわかりゃしない。
ただここ数年は、本能のままに視線と歩みを重ねてるだけ。
それでいいんだと思う。


考えるから 悩むんだ

SO
無意識のままに従うべきなんだ。

いつでもピュアにポジティブに、 この心の感覚にゆだねるまでなんだ。


2012年3月6日火曜日

Be Confused



なんだか叫びたい気分だぁあああああああ!!!!!

うぎゃぎゃあああああ!!!! 色々あり過ぎて頭がこんがらがってがってっててて!

落ち着けぇー 一つ一つ消化していこう 大丈夫 大丈夫 おちつけーーーーー

とりあえずSUSUMUさんを聴こう>>>>♪ーーー☆

http://www.youtube.com/watch?v=cS63huFm4Xg


2012年3月5日月曜日

真実=虚偽 虚偽=真実

本当の事言っているのに『このウソつき野郎!!』って言われたり。

ウソついてるのに共感者が沢山いたり。

本当の事知っているのに、ウソを言わなくちゃいけなかったり。

Wikiに載っていると本当になってしまっていたり。

世界がダメって言うから、本当の大丈夫なのにダメだったり。

常識的な『常識』って多数派が決めていたり。

その多数派の秩序がもぉおかしくなっているのに、それに気付かないで根強く固定概念に引っ張られていたり。

友達が良いって言うから 親がダメって言うから 先生がそうしなさいって言うから

彼氏がダメって言うから 電車で見られるから 掲示板に書いてあったから。。。。



『真実』ってなんだろう




昔から、大人とか社会って、偽物を真実にする事によって、都合よくいくから無理矢理偽の真実を作り、常識として定着させてきた世界だと思っていた。
みんなが『当たり前』『常識』『普通』ってゆうのが『異常』に思っていた。

本当のことが知りたかった。



そのマトリックスから抜け出せたのは、自分もその世界の住人であることに
気付いた時だった。
常識というものがあるとするのであればそれは、
ポジティブな自分自身へと向けられる言葉。

『自身』というこの世界を生きるエネルギー体
そして
脳味噌・肉体を使って物理的に存在している物体
すべては自身というものを通過して受ける印象。

勿論「世界」とはこの星に住んでいる70億人の人間、そして共存している動植物すべてからなる空間なのだけれども、実際的に生きる環境が好ましくなかったとしても、それを受ける自身のコントロール次第「選択」によって、その先の「世界」は変わってくると思う。
ちょいとややこしくなってきたけど
例えば
癌細胞は、周りの組織を浸食していき範囲を広げる
物事は総体的な仕組みでできているから
逆説で
癌細胞と対面した時に、癌細胞と同じくらいピュアにポジティブになる
そうすると世界は変わる
ここで「奇跡」や「少なからず可能性が生まれる」ではいけない
癌細胞はとことんピュアに自分を取り込もうとする
あらゆる手段、新聞・テレビ・ラジオ・ネット・友達・家族・仕事・恋人
それに対抗するにはいかに無心にポジティブになるかが問題になってくる。
それしか知らないのだ。

すると自身の周りから癌細胞は後退していく。
心臓が波打つように、ポジティブな波動ヴァイブレーションを広げるのだ。

結果として自分が生きている『世界』は変わる。
ポジティブは明日のポジティブを生み
そして誰かの幸せに繋がり 自分に返ってくる。

精神論もリサイクルと同じだね☆


ここで重要なのはコントロール出来ない事もあるということを知っていなくちゃいけない
超自然的ってやつ
でもだからといってそのカードを鼻先につけては、見えるものも見えなくなってくる
し、見えないけれど感じれるものも感じれなくなる。
理解した上でも更にポジティブに『ならなくていけない』。

これからの人間が生きるには、そうならざるを得ない
と思っている。






2012年3月2日金曜日

買ったばかりの大型TVを破壊せよ!

Youtubeなどの共有動画サイトを見ていると、TVの存在に疑問を持ってしまう。

海外では沢山のチャンネル数があるが、日本では本当に少なく、その上テレビ局が関係している宗教や政治、時代の流れに沿った番組の乱立。
今の時代の多くの番組は、まったくと言って意味のないジャンクなものばかりで溢れている。

子供には本当に危険!!!
外は犯罪や放射線が危ないと自宅監禁され、家ではTVをじーーーーっと見る。見る。
リビングでは常時大型TVが魔法の鏡の様に、夢と現を交互に映している。
大人でも区別は出来ないと思う。
それを小さい頃からアンパンマンやドラえもんの前後のニュースやバラエティーやCMで否応無しに見させられる必要のない、いや悪影響な刺激が日々彼等の成長の肥料に混じっていく。
僕はここ数年知り合ってきた20歳前後の子達に共通した、無気力と覇気のない瞳を見てきた。 
思春期を2000年代を通ってきた彼等彼女等の多くは、将来に希望を見い出せず、共通して【2次元】つまりアニメーションを好んでいた。
この2次元に浸かっていない人を見る方が少なかった。
ジャンルは沢山あるみたいだけど、口々に

『リア中死ね』『逆に2次元の彼女達しか愛せないんです』『仕事中になんでアニメ見ちゃ行けないんですか?』『昨日10時間も並んで買いましたよ!見て下さいこのがちゃがちゃ!』『将来なんて何でもいいんですよ別に』


もちろん!!!全体の中には素晴らしい経験や知識好奇心、そして優しさを持ちあわせている人達もいた*
しかし
あまりの多数派にインパクトがあり過ぎて、考えさせられる。

昔から『最近の若者は…』と言われているが(紀元前3000年〜5000年前の古代エジプトの粘度版にもこんなぼやきが記述されてあった)
いくら何でも次元は違っていなかったと思う。


子供がいる親御さんは是非今晩家にある買ったばかりの大型TVを、側にあるバットやゴルフクラブで、日々の憂さを晴らしてほしい*

こんな膨大で狂いそうなほど情報過多な時代、何故テレビ局に配給された番組を見なくてはいけないんだ?
ボーっと何も考えずに口開けて(オーストラリアでは、カウチポテトって言う)
時間を失わなくちゃならないんだ?
どーーせ 同じ行動をとるのなら、自分で選択した映像に費やすべきだ。
好奇心の赴くままに、ネットの大海を泳ごう****>>>



☆TVでは知る事の出来ない情報が知れるはず☆