2005年頃世界中でUFO騒動が起こり、日本のニュースでも話題になった。
国防長官・防衛大臣はコメントするもそこは日本人、聴衆は笑ってます。
中南米・南米を中心に国家レベルでの未確認飛行物体UFOの存在を認め、正式な調査機関を設けている国は少なくない。
認めている国には異星人の乗り物ではなく、あくまでも「未確認飛行物体としての認識」であるよう。
それでも数十年前とは違い、このUFOという存在は幻覚でも噂の範疇はとうに越えている次元の話になっている。
近年ではデジカメとYoutubeなどの普及とともに、UFO映像なる物が星の数ほど存在している。CG技術の進歩でのフェイクはそりゃあ沢山!
それと同時に、各国では国営放送でのより信憑性のあるUFO映像を放送。今の時代、数人の限られた人たちの目撃情報ではなく、何百何千人が時には頭上で奇妙な動きをする飛行物体、時には何百という大群の飛行物体を白昼目撃す時代。
映像に映る姿形は様々。 最近はワーム型やピラミッド型が各地で目撃されているみたい。
宇宙からの来客ーーUFO 宇宙人は存在するのか
二回目の目撃は、小学4年生家族で新宿を歩いていた時での事だった。
映画を観に行った時か目的は忘れたが、新宿の雑踏の中を家族五人で歩いていた。
今思えばあの広場はコマ劇前だったかもしれない。その少し開けたコンクリートだけの広場に入ると、人だかりができていた。 なんだろうと家族で寄ってみると、みんなして昼間の空を指差してしきりに何か話している。
「あそこあそこ! ほら!」 「あ 増えた! いたいた!!」
僕たちも見上げると青空と少しだけある雲の間を、黒い物体が浮かんでいた。
???
その物体は、空中停止してたかと思うと強烈な早さで斜め左、水平に右と奇妙な動きをしている。
あんな動きの出来るものってあったっけ?
すると群衆がどよめいた。
その物体がいつの間にかニ体に増えている。どこからともなくその奇妙な黒い物体はニ体に増えた。
雲が動いているのか、あれが動いているのかゆっくりと止まっているかの様。
しきりに 「UFO UFO!!」と周りから声が聞こえてきて、振り返ると人だかりはさっきよりも大きくなっている。
あれはなんだか僕たちに反応しているように見えた。あいつらはわかっていると感じた。
瞬きも忘れて見つめていると、その内の一体の背後?からもう一体出て来た?
違う見た感じから言うと、『増えた』だ。
三体は斜めに上がったり下がったりしたフォーメンション飛行をし重なり合うと三体は五体に増えた。
まわりに居る大人達は(確か僕の左隣に黒人のカップルがいた)声を無くして見上げている。 五体はその後三体になりニ体かr一体になり、雲の中に消えてしまった。
15分から20分くらいの間だったと思う。
これが二回目の僕のUFO体験*
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