2011年12月2日金曜日

☆Moosha☆




突然だけど僕はシーシャが大好き☆ 
水タバコってやつ* 中近東ではシーシャ吸いながら甘い紅茶を飲むのが伝統スタイル。
フレーバー(タバコの葉を糖蜜で混ぜ、フレーバー付けされている)は沢山種類あって、アップル・ベリー・バナナみたいなフルーツはもぉたっくさん、他に花の香りやハーブ系やカクテル系やデザート系とかいっぱい*しかも自分の好きな香りをミックスもできる☆
最近では世界中で流行ってて、シーシャを扱う大きな会社も増え始めたみたい。
もちろん日本にもたくさん吸える場所があるよ*

新宿・渋谷でご飯食べながら吸える【Luxor】
ベールで囲われたテーブルがお気に入り**

高円寺の【Chillin'】
全然怪しい雰囲気じゃなくて、気軽にカップルでも入りやすいシーシャカフェ*
店長おスギさんがおもしろい☆

下北沢【Shisha】
有名店でシーシャを購入できるお店もあります*
他にもたくさん☆


きっかけは数年前に野外フェスで見かけ
「ふぁ!!キャタピラが吸ってたやつらーー」   

ボゴボゴボゴ〜〜  スゥーーーー

「bhisahx8soi88930s@@@@@@@@@---!!!!!!!!!体の隅々に良い香りがお風呂のジャバの如く満たされるーー!!!!!      あんじゃこれーーーー!!!!      ほっしーーーーーーーいいい!!!!」

それからというもの
☆吸うたびに宇宙に飛ばしてくれる☆ 一生愛せるマイシーシャを冬場の曇りガラスに指で描いてた。
今マレーシアの首都Bukit Jalilにいるんだけど、家の近くにイスラム系レストラン【Jam's corner 24】があって
道端のテーブルではシーシャをモアモアと吹かしている客達がいる。
イギリス訛りのマレーのおじさんは、良い感じのダミ声でダブルアップルのフレーバーを僕たちにセッティングしてくれた。
天辺にある火皿に被せてあるホイールの上では、均一にフレーバーが熱せられるように炭が三つ居る。シーシャはこの炭の存在がとても大事。

マレーシアのローカルで吸うシーシャ***
ホースからゆっくりとボコボコボコっと音とともに肺に煙が流れ込む。
頭上に大きな紫煙の塊を放ち、それは僕の言葉の吹き出しとなり
『う う 美味い!!!!! 煙の質が全然違う!!なんじゃこりゃ!!!☆』
体中の穴という穴から、ダブルアップルのフルーティーで酸味の効いた煙が夢の如く放たれ浮かび上がってゆく*

おじさんに話しかけると『シーシャの売ってる良い店知らなかって?明日都心へ買い出しに行くけど、君たちもきなよ』

(☆0☆)//


次の日、カマルと一緒にシーシャの市場調査・買い出しにインド人街やイスラム人街にある、ローカルなシーシャが売っている店を小雨の中歩いた。
マレーシアの都会は新宿や六本木みたいなハイテク建築物が建ち並ぶ中で、熱帯植物がそこかしこに茂っている。
経済発展の勢いは建設中の工事現場の多さに見られる。人々の勢いと、植物の生命力が印象的。
世界中を旅したり、旅行会社を立ち上げたりしたカマルは道中で、自分の宗教観や人生・哲学を語った。
『昔は運命なんか信じなかった。 だけど最近は信じれるようになったんだ。こうして君たちと今一緒に歩いてる事こそ、感じるんだ』
最後の店はカマルの仕入れ先。イスラム系の怖い顔の店主・テキパキとスタッフに指示しながら合間に僕たちに日本人のガールフレンドの写真をスマフォで見せてくる。
カマルは帰りに出稼ぎにきているインド人のスタンドで甘いホットミルクを僕たちに奢ってくれた。
「君たちはもう友達だ」
三人で乾杯したミルクは綺麗なオフホワイトカラーで、とっても甘かった☆


それから数日後、僕は元々目を付けていた世界進出している洗礼されたデザイン性の高いシーシャを置くSHOPに行った。
【Arabian Night】









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☆☆ここで僕はまさに想い描いていた最高のシーシャと出会った☆☆


自分の好みのパーツを組み合わせて

      
           ☆吸う度に宇宙に飛ばしてくれる☆一生愛せるマイシーシャ☆





                         ☆名前はムーシャ☆


          昨晩はこの曲を聴きながら

            Mooshaを吸い

          BBCの植物の世界を観た。



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