2011年12月30日金曜日
世界的にも自分にも色々と気付きと変化があった年だった。
忘れられない一年だったよ。
30代目前にきて、やっと自分の宇宙が少しづつシフトできてるような手応えを感じる。
去年までは様々な事柄を、OSの低い脳味噌でショート寸前まで駆け回ってたけど、ある程度の物事と自分の距離感やリアクションやバランスの取り方が見つかってからは、だいぶ自分でいることに生き易くなった。
変態激変した意識は4回目。
そして今年は「感じる」年だった。これは本当に大きなテーマだった。
自分の中にある宇宙の全体像を把握し、他者の宇宙、社会の宇宙を感じ捉える事によって、実際的に数字やあらゆる情報媒体・現実のあらゆる『モノ』を使って、シンクロニシティーとして表現されるメッセージが実際にあると確信した。
普段なら聞こえない音や、見えなかった物などを捉えられるようになった。
特別な能力ではなく、誰しもが得られる体験だとも周りの友人を通して凝視した。
内なる自分からのメッセージは半端じゃなく容赦なく、的確にゆらぎのない直線的な光を示してくれる。
キツネは言う
ものを見る目は 心の中にある
大切なものは 目には見えない
今自分で在る事に混じりっ気なしに感謝してる!
誰に?
全てに!! 貴方の星々に!世界の銀河に!自身の明日も広がり続ける宇宙に!
Pura Vida !!☆
2011年12月26日月曜日
☆UFO Vol.2☆
2005年頃世界中でUFO騒動が起こり、日本のニュースでも話題になった。
国防長官・防衛大臣はコメントするもそこは日本人、聴衆は笑ってます。
中南米・南米を中心に国家レベルでの未確認飛行物体UFOの存在を認め、正式な調査機関を設けている国は少なくない。
認めている国には異星人の乗り物ではなく、あくまでも「未確認飛行物体としての認識」であるよう。
それでも数十年前とは違い、このUFOという存在は幻覚でも噂の範疇はとうに越えている次元の話になっている。
近年ではデジカメとYoutubeなどの普及とともに、UFO映像なる物が星の数ほど存在している。CG技術の進歩でのフェイクはそりゃあ沢山!
それと同時に、各国では国営放送でのより信憑性のあるUFO映像を放送。今の時代、数人の限られた人たちの目撃情報ではなく、何百何千人が時には頭上で奇妙な動きをする飛行物体、時には何百という大群の飛行物体を白昼目撃す時代。
映像に映る姿形は様々。 最近はワーム型やピラミッド型が各地で目撃されているみたい。
宇宙からの来客ーーUFO 宇宙人は存在するのか
二回目の目撃は、小学4年生家族で新宿を歩いていた時での事だった。
映画を観に行った時か目的は忘れたが、新宿の雑踏の中を家族五人で歩いていた。
今思えばあの広場はコマ劇前だったかもしれない。その少し開けたコンクリートだけの広場に入ると、人だかりができていた。 なんだろうと家族で寄ってみると、みんなして昼間の空を指差してしきりに何か話している。
「あそこあそこ! ほら!」 「あ 増えた! いたいた!!」
僕たちも見上げると青空と少しだけある雲の間を、黒い物体が浮かんでいた。
???
その物体は、空中停止してたかと思うと強烈な早さで斜め左、水平に右と奇妙な動きをしている。
あんな動きの出来るものってあったっけ?
すると群衆がどよめいた。
その物体がいつの間にかニ体に増えている。どこからともなくその奇妙な黒い物体はニ体に増えた。
雲が動いているのか、あれが動いているのかゆっくりと止まっているかの様。
しきりに 「UFO UFO!!」と周りから声が聞こえてきて、振り返ると人だかりはさっきよりも大きくなっている。
あれはなんだか僕たちに反応しているように見えた。あいつらはわかっていると感じた。
瞬きも忘れて見つめていると、その内の一体の背後?からもう一体出て来た?
違う見た感じから言うと、『増えた』だ。
三体は斜めに上がったり下がったりしたフォーメンション飛行をし重なり合うと三体は五体に増えた。
まわりに居る大人達は(確か僕の左隣に黒人のカップルがいた)声を無くして見上げている。 五体はその後三体になりニ体かr一体になり、雲の中に消えてしまった。
15分から20分くらいの間だったと思う。
これが二回目の僕のUFO体験*
☆UFO Vol.1☆
Merry Christmas☆!
昨日は最高に楽しいイブをおくった*マレー・チャイナ料理の辛くて脂っこい味付けの日々を、楽しみ我慢したかいがあった*
チーズにバケット☆トマトマリネ☆マッシュルームスープ☆丸焼きチキン☆赤ワイン☆ケーキ☆ これ以上のクリスマスメニューはない☆
25日の今日は、同居人カップルにデートを楽しんでもらい自分は一人のクリスマスを楽しんでいる。
突然だけど、僕は今までの人生で(自分の記憶が正しければ)三回未確認飛行物体を見ている。 どれも鮮明に思い出せる。
古い特別な記憶というのは、随所で引き出されることによって歳をとっても褪せる事はないが、引き出される度に脚色が入るのも否めない。
自分の一回目の遭遇なんかは自然と着色料が混入しているかもしれない。
しかし、見た!という事実は真実のなにものでもないのは確か。
僕だけが真実と信ずることが重要なのだ。
それは小学二年生の事だった。
僕は当時から仲の良かった蕎麦屋のKちゃんと、マンションパーク内の広場でサッカーをしていた。 二人は同じクラスでサッカー少年団にも所属していた。周囲は14階から21階まであるマンションに囲まれている公園広場。僕は夕方までKちゃんとボールを蹴って楽しんでいた。 秋口くらいの夕方だった。空にはオレンジやピンクに彩られた流れ雲が点々と在り、その日の夕日はとても綺麗だった。夕日が沈んでも僕たちはかまわずサッカーボールでのロングパスを続けた。 次第に空の雰囲気は、綺麗な暖色カラーから黒や紺や灰色に変わっていった。 少し風が吹いてきて、電灯も付き始めた。それでも何百戸とある周りの家々から夕食の香りやリビンクからのオレンジの気配が、僕たちを寂しくはさせなかった。
目の前には14階建ての大きな大きなマンション。屋上には避雷針が鋭く立っている。その少し先には、黒々とした太くて大きな雲が空をどんどん占領していくのが分かった。
僕は「もぉそろそろ帰ろうかな」なんて思い始めていた。
Kちゃんの家は両親とも遅くまでお店で働いているから、僕はいつも遅くまで彼と遊んでいた。二人でいるのがとても楽しかった。こんな風にロングパスも飽きずに何時間もしていた。
黒い雲は東の方から流れて来ている。「雨が降るのかなぁ」避雷針のほんの側まで黒い雲は厚くなっている。
光は突然現れた 黒い雲から突き刺すような光が、僕たちの上から何本も放っている。
雲は巻貝を逆さまにしたような形で、それはもはや黒くはなく、その中にとてつもない光を放つ物体が所々から見え、厚い雲全体をオレンジ色に輝かせていた。
一瞬の出来事に僕たちは広場の中心部で呆然とそれを見つめ、そのまま西の方角を飛び去る閃光から目が離せなかった。
興奮冷めやらぬまま僕たちは、Kちゃんが前に録画していたお笑い番組を彼の家へ見に行った。 彼は大好きな明太子スパゲティーをすすりながら行儀悪くカーペットに座っている。すると家の電話がけたたましい音で彼を呼んだ。
彼はもごもごした口で受話器を取ると「あ はい益子です。 うん うん ええ!! ううん 俺たちもさっき うん わかった」
興奮した彼に僕は「どーーしたの!?」
立ち上がったKちゃんは「今姉ちゃんが立花小(西の方角)の近くのぽっぽちゃん(ドラックストアー)にいたんだけど。UFO見たんだって!!!!」
「やっぱりさっきのUFOだったんだ!!あっちに飛んでいったもん!!!」
「今からぽっぽちゃんに行こうよ!!!」
僕たちは夢中で西の空を見上げながら自転車を漕いだ。
ぽっぽちゃんには人影はなく、電話をかけてきたKちゃんの姉ちゃんはいない。息を切らせながら僕たちはぽっぽちゃんの裏にある広い畑に行った。稲はもぉ刈られていて、乾燥した土がとても歩きづらい。
空を見上げてもあの黒い雲もほとんどなく、いつも通りの地元の夕焼け後の空があるだけだった。
せっかく自転車漕いで来たのに。
二人の気持ちが乾いた畑に相まって、なんだか肌寒くなってきた。
僕はそこでKちゃんにどうしても僕だけの秘密を教えたくなった。
あの不思議な物体での興奮と、このがっかりした広い畑の真ん中で何故だか彼だけには知ってほしかった。僕の秘密お。
これが最初に体験した未確認飛行物体。未確認話。あれはなんだったんだろう。沢山の人に話し回ったわけではないけど、それから大人になった僕は、久しぶりにこの日の事を思い出して、Kちゃんに覚えているか聞いてみた。
答えは覚えていなかった。しかし、僕があそこで話した秘密は覚えていた。
昨日は最高に楽しいイブをおくった*マレー・チャイナ料理の辛くて脂っこい味付けの日々を、楽しみ我慢したかいがあった*
チーズにバケット☆トマトマリネ☆マッシュルームスープ☆丸焼きチキン☆赤ワイン☆ケーキ☆ これ以上のクリスマスメニューはない☆
25日の今日は、同居人カップルにデートを楽しんでもらい自分は一人のクリスマスを楽しんでいる。
突然だけど、僕は今までの人生で(自分の記憶が正しければ)三回未確認飛行物体を見ている。 どれも鮮明に思い出せる。
古い特別な記憶というのは、随所で引き出されることによって歳をとっても褪せる事はないが、引き出される度に脚色が入るのも否めない。
自分の一回目の遭遇なんかは自然と着色料が混入しているかもしれない。
しかし、見た!という事実は真実のなにものでもないのは確か。
僕だけが真実と信ずることが重要なのだ。
それは小学二年生の事だった。
僕は当時から仲の良かった蕎麦屋のKちゃんと、マンションパーク内の広場でサッカーをしていた。 二人は同じクラスでサッカー少年団にも所属していた。周囲は14階から21階まであるマンションに囲まれている公園広場。僕は夕方までKちゃんとボールを蹴って楽しんでいた。 秋口くらいの夕方だった。空にはオレンジやピンクに彩られた流れ雲が点々と在り、その日の夕日はとても綺麗だった。夕日が沈んでも僕たちはかまわずサッカーボールでのロングパスを続けた。 次第に空の雰囲気は、綺麗な暖色カラーから黒や紺や灰色に変わっていった。 少し風が吹いてきて、電灯も付き始めた。それでも何百戸とある周りの家々から夕食の香りやリビンクからのオレンジの気配が、僕たちを寂しくはさせなかった。
目の前には14階建ての大きな大きなマンション。屋上には避雷針が鋭く立っている。その少し先には、黒々とした太くて大きな雲が空をどんどん占領していくのが分かった。
僕は「もぉそろそろ帰ろうかな」なんて思い始めていた。
Kちゃんの家は両親とも遅くまでお店で働いているから、僕はいつも遅くまで彼と遊んでいた。二人でいるのがとても楽しかった。こんな風にロングパスも飽きずに何時間もしていた。
黒い雲は東の方から流れて来ている。「雨が降るのかなぁ」避雷針のほんの側まで黒い雲は厚くなっている。
光は突然現れた 黒い雲から突き刺すような光が、僕たちの上から何本も放っている。
雲は巻貝を逆さまにしたような形で、それはもはや黒くはなく、その中にとてつもない光を放つ物体が所々から見え、厚い雲全体をオレンジ色に輝かせていた。
一瞬の出来事に僕たちは広場の中心部で呆然とそれを見つめ、そのまま西の方角を飛び去る閃光から目が離せなかった。
興奮冷めやらぬまま僕たちは、Kちゃんが前に録画していたお笑い番組を彼の家へ見に行った。 彼は大好きな明太子スパゲティーをすすりながら行儀悪くカーペットに座っている。すると家の電話がけたたましい音で彼を呼んだ。
彼はもごもごした口で受話器を取ると「あ はい益子です。 うん うん ええ!! ううん 俺たちもさっき うん わかった」
興奮した彼に僕は「どーーしたの!?」
立ち上がったKちゃんは「今姉ちゃんが立花小(西の方角)の近くのぽっぽちゃん(ドラックストアー)にいたんだけど。UFO見たんだって!!!!」
「やっぱりさっきのUFOだったんだ!!あっちに飛んでいったもん!!!」
「今からぽっぽちゃんに行こうよ!!!」
僕たちは夢中で西の空を見上げながら自転車を漕いだ。
ぽっぽちゃんには人影はなく、電話をかけてきたKちゃんの姉ちゃんはいない。息を切らせながら僕たちはぽっぽちゃんの裏にある広い畑に行った。稲はもぉ刈られていて、乾燥した土がとても歩きづらい。
空を見上げてもあの黒い雲もほとんどなく、いつも通りの地元の夕焼け後の空があるだけだった。
せっかく自転車漕いで来たのに。
二人の気持ちが乾いた畑に相まって、なんだか肌寒くなってきた。
僕はそこでKちゃんにどうしても僕だけの秘密を教えたくなった。
あの不思議な物体での興奮と、このがっかりした広い畑の真ん中で何故だか彼だけには知ってほしかった。僕の秘密お。
これが最初に体験した未確認飛行物体。未確認話。あれはなんだったんだろう。沢山の人に話し回ったわけではないけど、それから大人になった僕は、久しぶりにこの日の事を思い出して、Kちゃんに覚えているか聞いてみた。
答えは覚えていなかった。しかし、僕があそこで話した秘密は覚えていた。
2011年12月18日日曜日
☆余韻〜エフェクト〜☆
同居人のハードドライブに700Gの動画があるので、毎日何かしろ映画を見ている。
その中でも、今敏監督のアニメーション映画は格別*
東京ゴッドファーザーズ・パプリカそして昨夜千年女優を観た。
映画でもARTでも小説でもショーでも、体感している時は必死で目を見開いているが為、振り返る余裕なんてない。
ストーリー性メッセージは勿論だが、幕が下りた先にも対峙者に残る作品の香りや足音色彩が、思考を凌駕して五感を覆いかぶす。
昨夜は圧倒的な観賞後の余韻に溺れた。
解説や思考からなる組み込み方ではなく、作品自体から放たれる胞子で一体となる。
姿形のない自身の意識(客観性の欠けた)はだらしなく無防備な、もはや作品の一部かのような錯覚を覚えた。
立ち止まらせ、興味を引かせ 前のめりに見せ、それを二時間。ましてや観賞後も作品の世界へ意識を置き去りにするなんて、容易にできるもんじゃない。
その中でも、今敏監督のアニメーション映画は格別*
東京ゴッドファーザーズ・パプリカそして昨夜千年女優を観た。
映画でもARTでも小説でもショーでも、体感している時は必死で目を見開いているが為、振り返る余裕なんてない。
ストーリー性メッセージは勿論だが、幕が下りた先にも対峙者に残る作品の香りや足音色彩が、思考を凌駕して五感を覆いかぶす。
昨夜は圧倒的な観賞後の余韻に溺れた。
解説や思考からなる組み込み方ではなく、作品自体から放たれる胞子で一体となる。
姿形のない自身の意識(客観性の欠けた)はだらしなく無防備な、もはや作品の一部かのような錯覚を覚えた。
立ち止まらせ、興味を引かせ 前のめりに見せ、それを二時間。ましてや観賞後も作品の世界へ意識を置き去りにするなんて、容易にできるもんじゃない。
2011年12月2日金曜日
☆Moosha☆
突然だけど僕はシーシャが大好き☆
水タバコってやつ* 中近東ではシーシャ吸いながら甘い紅茶を飲むのが伝統スタイル。
フレーバー(タバコの葉を糖蜜で混ぜ、フレーバー付けされている)は沢山種類あって、アップル・ベリー・バナナみたいなフルーツはもぉたっくさん、他に花の香りやハーブ系やカクテル系やデザート系とかいっぱい*しかも自分の好きな香りをミックスもできる☆
最近では世界中で流行ってて、シーシャを扱う大きな会社も増え始めたみたい。
もちろん日本にもたくさん吸える場所があるよ*
新宿・渋谷でご飯食べながら吸える【Luxor】
ベールで囲われたテーブルがお気に入り**
高円寺の【Chillin'】
全然怪しい雰囲気じゃなくて、気軽にカップルでも入りやすいシーシャカフェ*
店長おスギさんがおもしろい☆
下北沢【Shisha】
有名店でシーシャを購入できるお店もあります*
他にもたくさん☆
きっかけは数年前に野外フェスで見かけ
「ふぁ!!キャタピラが吸ってたやつらーー」
ボゴボゴボゴ〜〜 スゥーーーー
「bhisahx8soi88930s@@@@@@@@@---!!!!!!!!!体の隅々に良い香りがお風呂のジャバの如く満たされるーー!!!!! あんじゃこれーーーー!!!! ほっしーーーーーーーいいい!!!!」
それからというもの
☆吸うたびに宇宙に飛ばしてくれる☆ 一生愛せるマイシーシャを冬場の曇りガラスに指で描いてた。
今マレーシアの首都Bukit Jalilにいるんだけど、家の近くにイスラム系レストラン【Jam's corner 24】があって
道端のテーブルではシーシャをモアモアと吹かしている客達がいる。
イギリス訛りのマレーのおじさんは、良い感じのダミ声でダブルアップルのフレーバーを僕たちにセッティングしてくれた。
今マレーシアの首都Bukit Jalilにいるんだけど、家の近くにイスラム系レストラン【Jam's corner 24】があって
道端のテーブルではシーシャをモアモアと吹かしている客達がいる。
イギリス訛りのマレーのおじさんは、良い感じのダミ声でダブルアップルのフレーバーを僕たちにセッティングしてくれた。
天辺にある火皿に被せてあるホイールの上では、均一にフレーバーが熱せられるように炭が三つ居る。シーシャはこの炭の存在がとても大事。
マレーシアのローカルで吸うシーシャ***
ホースからゆっくりとボコボコボコっと音とともに肺に煙が流れ込む。
頭上に大きな紫煙の塊を放ち、それは僕の言葉の吹き出しとなり
『う う 美味い!!!!! 煙の質が全然違う!!なんじゃこりゃ!!!☆』
体中の穴という穴から、ダブルアップルのフルーティーで酸味の効いた煙が夢の如く放たれ浮かび上がってゆく*
おじさんに話しかけると『シーシャの売ってる良い店知らなかって?明日都心へ買い出しに行くけど、君たちもきなよ』
(☆0☆)//
マレーシアのローカルで吸うシーシャ***
ホースからゆっくりとボコボコボコっと音とともに肺に煙が流れ込む。
頭上に大きな紫煙の塊を放ち、それは僕の言葉の吹き出しとなり
『う う 美味い!!!!! 煙の質が全然違う!!なんじゃこりゃ!!!☆』
体中の穴という穴から、ダブルアップルのフルーティーで酸味の効いた煙が夢の如く放たれ浮かび上がってゆく*
おじさんに話しかけると『シーシャの売ってる良い店知らなかって?明日都心へ買い出しに行くけど、君たちもきなよ』
(☆0☆)//
次の日、カマルと一緒にシーシャの市場調査・買い出しにインド人街やイスラム人街にある、ローカルなシーシャが売っている店を小雨の中歩いた。
マレーシアの都会は新宿や六本木みたいなハイテク建築物が建ち並ぶ中で、熱帯植物がそこかしこに茂っている。
経済発展の勢いは建設中の工事現場の多さに見られる。人々の勢いと、植物の生命力が印象的。
マレーシアの都会は新宿や六本木みたいなハイテク建築物が建ち並ぶ中で、熱帯植物がそこかしこに茂っている。
経済発展の勢いは建設中の工事現場の多さに見られる。人々の勢いと、植物の生命力が印象的。
世界中を旅したり、旅行会社を立ち上げたりしたカマルは道中で、自分の宗教観や人生・哲学を語った。
『昔は運命なんか信じなかった。 だけど最近は信じれるようになったんだ。こうして君たちと今一緒に歩いてる事こそ、感じるんだ』
最後の店はカマルの仕入れ先。イスラム系の怖い顔の店主・テキパキとスタッフに指示しながら合間に僕たちに日本人のガールフレンドの写真をスマフォで見せてくる。
カマルは帰りに出稼ぎにきているインド人のスタンドで甘いホットミルクを僕たちに奢ってくれた。
「君たちはもう友達だ」
三人で乾杯したミルクは綺麗なオフホワイトカラーで、とっても甘かった☆
「君たちはもう友達だ」
三人で乾杯したミルクは綺麗なオフホワイトカラーで、とっても甘かった☆
それから数日後、僕は元々目を付けていた世界進出している洗礼されたデザイン性の高いシーシャを置くSHOPに行った。
【Arabian Night】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆ここで僕はまさに想い描いていた最高のシーシャと出会った☆☆
自分の好みのパーツを組み合わせて
☆吸う度に宇宙に飛ばしてくれる☆一生愛せるマイシーシャ☆
☆名前はムーシャ☆
昨晩はこの曲を聴きながら
Mooshaを吸い
BBCの植物の世界を観た。
2011年11月29日火曜日
植物という生き物を食べる
僕は別にベジタリアンではないけど、野菜が大好き*好きで好きでしょうがない☆
正直自分の「味覚」ってものに自信がなく、とりわけ食べ物に執着心がない。
一時期は、「人類がウィンダーインゼリーのような流動食で必要な栄養素をまかなえるとしても、自分は大丈夫だ」なんて周りに言ってたりもした。
だけど野菜の歯ごたえや色彩、多種多様な姿や香りは僕の眠っていた【食】への欲求を解放した。
その中でも【菜の花】には目がない☆
毎週金曜日に今滞在しているマレーシアの家の近くで開かれるナイトマーケットには、見た事もないような野菜や果物が並んでいる。
その中を物色していると、はわぁ!! そう菜の花が山積みになってるじゃないか!
そして昨日待ちに待った菜の花ペペロンチーノを作った☆☆
☆茎の歯ごたえもパーフェクトな仕上がり☆
どこかの記事で、菜の花:アブラナは生物が最古に食していた植物の一つと読んだ事がある。
植物を食べる事は、肉を食べるよりももっとリアルに(生き物を食べている)感じがする。
サラダなんかは、土から引っこ抜いたままの姿で 美しさとグロテスクを兼ね備えた生々しさを覚える。
目を閉じて
葉の細胞一つ一つを感じて馬の様に食べてみる。
ブロッコリーをラピュタに見立てて上から一口で食べてみる。
プチトマトを口の中で転がし 目玉を想像して噛み潰してみる。
僕が野菜好きになった理由に友達Eから輸入されたマクロビも関係している。
しかし僕はベジタリアンじゃない。
挽肉のようなもぉなんだか分からない肉の塊は好き*ステーキや焼き肉は「死肉」のイメージが強過ぎるし、味も歯ごたえも油も単調で無表情になってくる。
今毎日食べてるマレーシア料理は美味しい! 基本香草と唐辛子と油を使った料理だけど沢山種類があって飽きない。 イスラム教圏だからスーパーには肉はチキンしかない。料理に使われている肉は チキン チキン チキン チキン フィッシュ。
チャイニーズも多いから中華料理も沢山ある。
チキン チキン 豚 チキン フィッシュ ブー! ってな割合。
はぁ お腹空いてきた 〜* ちょっと もぉ〜 マック食べたいなぁ。
土手沿いの菜の花ロードランニング
正直自分の「味覚」ってものに自信がなく、とりわけ食べ物に執着心がない。
一時期は、「人類がウィンダーインゼリーのような流動食で必要な栄養素をまかなえるとしても、自分は大丈夫だ」なんて周りに言ってたりもした。
だけど野菜の歯ごたえや色彩、多種多様な姿や香りは僕の眠っていた【食】への欲求を解放した。
その中でも【菜の花】には目がない☆
毎週金曜日に今滞在しているマレーシアの家の近くで開かれるナイトマーケットには、見た事もないような野菜や果物が並んでいる。
その中を物色していると、はわぁ!! そう菜の花が山積みになってるじゃないか!
そして昨日待ちに待った菜の花ペペロンチーノを作った☆☆
☆茎の歯ごたえもパーフェクトな仕上がり☆
どこかの記事で、菜の花:アブラナは生物が最古に食していた植物の一つと読んだ事がある。
植物を食べる事は、肉を食べるよりももっとリアルに(生き物を食べている)感じがする。
サラダなんかは、土から引っこ抜いたままの姿で 美しさとグロテスクを兼ね備えた生々しさを覚える。
目を閉じて
葉の細胞一つ一つを感じて馬の様に食べてみる。
ブロッコリーをラピュタに見立てて上から一口で食べてみる。
プチトマトを口の中で転がし 目玉を想像して噛み潰してみる。
僕が野菜好きになった理由に友達Eから輸入されたマクロビも関係している。
しかし僕はベジタリアンじゃない。
挽肉のようなもぉなんだか分からない肉の塊は好き*ステーキや焼き肉は「死肉」のイメージが強過ぎるし、味も歯ごたえも油も単調で無表情になってくる。
今毎日食べてるマレーシア料理は美味しい! 基本香草と唐辛子と油を使った料理だけど沢山種類があって飽きない。 イスラム教圏だからスーパーには肉はチキンしかない。料理に使われている肉は チキン チキン チキン チキン フィッシュ。
チャイニーズも多いから中華料理も沢山ある。
チキン チキン 豚 チキン フィッシュ ブー! ってな割合。
はぁ お腹空いてきた 〜* ちょっと もぉ〜 マック食べたいなぁ。
土手沿いの菜の花ロードランニング
2011年11月27日日曜日
☆Moopiee?☆
僕は自分をMoopieeと呼ぶが、よく「ムーピーってなに?」って聞かれる。
そうきたらしめたものだ。もぉムーピーゲームの入り口に立っている。
僕はグラフィックデザインなどをしているが、そもそも「自分が創造するにあたって何を求めているのか」を考えていた。
それは率直に「感動」と反射的に答える。
感動とは、感情が喜怒哀楽によって激しく動く事にある。
生き別れた兄弟との再会・何度も練習したフォームで挑んで得た得点・愛すべき者との別れ・偶然立ち寄った古本屋で吐き気をもようした掛け軸・どうしようもなく許せない言葉への怒り、その時自分の感情がブルんと揺れるのだ。
僕は、自分の創造物にそれを求めた。
しかし、問題はより明確なイメージだった。
感動を限定せず、それを求め表現するのは楽観的でどこか嘘くさい。具体的な「何か?」を求めていた。
それには、自分が何を望むかに答えがあった。
僕のターニングポイントになった20歳のある夜に感じた感覚。
あれはまさに「感動」した瞬間だった!
それはまた今度話すとして、自分はそれから人格がぐるんと180度変わり、交差点でいつもとは違う道を選んだ。
自分は今日までその道から様々な事で感じ得て、具体的な【自分の感動】をやっとこさ見つけた。
それは「魔法」だった。
即座にして光り輝く煌めきにかかり、ポジティブに心がバイブレーションする、そんなバカバカしくもすくぐったい、踊りだしたくなる魔法をかけたかった☆
前置きが長くなったがその道すがら、ある本に出会った。
手塚治虫の火の鳥「未来編」だった。
その中で重要なポジションにいるムーピーに、僕はとてつもない衝撃と親近感と憧れを感じた。
著作権的なものにビクビクしてるが、大きなリスペクトを込めてここに許される限り載せようと思う。
ムーピーとは不定形生物で、姿形をその都度変態することができる。環境への適応能力はハンパなく、最大の特徴はムーピーゲームという一種の催眠状態へと他者を誘う能力がある。
その世界は望めば知識の限り表現でき、明晰夢と酷似している。
この火の鳥「未来編」の世界では、ムーピーは人類のペットとし共存し、ドラッグ的にムーピーゲームにハマった人類は、彼等の存在と人類の未来に恐怖しムーピーを迫害する。
そんな中、主人公の宇宙飛行士ヤマトは自宅に隠していたムーピー(タマミ)との密かな生活に夢を見ている。
その後、機械に統治されている社会は核戦争をお越し、放射能と本部からの追跡者から逃れた二人はあるシャルターで、火の鳥に出会う。
その後、ヤマトは火の鳥に不老不死の命を与えられ、人類最後いや地球上で最後の生物へと年を重ねてゆく・・・
そうきたらしめたものだ。もぉムーピーゲームの入り口に立っている。
僕はグラフィックデザインなどをしているが、そもそも「自分が創造するにあたって何を求めているのか」を考えていた。
それは率直に「感動」と反射的に答える。
感動とは、感情が喜怒哀楽によって激しく動く事にある。
生き別れた兄弟との再会・何度も練習したフォームで挑んで得た得点・愛すべき者との別れ・偶然立ち寄った古本屋で吐き気をもようした掛け軸・どうしようもなく許せない言葉への怒り、その時自分の感情がブルんと揺れるのだ。
僕は、自分の創造物にそれを求めた。
しかし、問題はより明確なイメージだった。
感動を限定せず、それを求め表現するのは楽観的でどこか嘘くさい。具体的な「何か?」を求めていた。
それには、自分が何を望むかに答えがあった。
僕のターニングポイントになった20歳のある夜に感じた感覚。
あれはまさに「感動」した瞬間だった!
それはまた今度話すとして、自分はそれから人格がぐるんと180度変わり、交差点でいつもとは違う道を選んだ。
自分は今日までその道から様々な事で感じ得て、具体的な【自分の感動】をやっとこさ見つけた。
それは「魔法」だった。
即座にして光り輝く煌めきにかかり、ポジティブに心がバイブレーションする、そんなバカバカしくもすくぐったい、踊りだしたくなる魔法をかけたかった☆
前置きが長くなったがその道すがら、ある本に出会った。
手塚治虫の火の鳥「未来編」だった。
その中で重要なポジションにいるムーピーに、僕はとてつもない衝撃と親近感と憧れを感じた。
著作権的なものにビクビクしてるが、大きなリスペクトを込めてここに許される限り載せようと思う。
ムーピーとは不定形生物で、姿形をその都度変態することができる。環境への適応能力はハンパなく、最大の特徴はムーピーゲームという一種の催眠状態へと他者を誘う能力がある。
その世界は望めば知識の限り表現でき、明晰夢と酷似している。
この火の鳥「未来編」の世界では、ムーピーは人類のペットとし共存し、ドラッグ的にムーピーゲームにハマった人類は、彼等の存在と人類の未来に恐怖しムーピーを迫害する。
そんな中、主人公の宇宙飛行士ヤマトは自宅に隠していたムーピー(タマミ)との密かな生活に夢を見ている。
その後、機械に統治されている社会は核戦争をお越し、放射能と本部からの追跡者から逃れた二人はあるシャルターで、火の鳥に出会う。
その後、ヤマトは火の鳥に不老不死の命を与えられ、人類最後いや地球上で最後の生物へと年を重ねてゆく・・・
本部長ロックはムーピーを、人類を堕落させる存在と捉えていたが、この生命力と変態能力
そしてムーピーゲーム。
この生命力と変態力に強く憧れ、必要だと感じた。
なによりも自分の創造物がドラッグ的なムーピーゲーム的な、
他者からの強い依存を願った。
☆Moopiee☆
2011年11月5日土曜日
☆Crop circle>>☆
さて最近はCrop circle(ミステリーサークル)のデザインが気になっている*
ミステリーサークルは80年代前半から世界中で話題になり、日本では90年代前半にバブルの勢いとともに話題になった。
しかし、あるイギリス人のおじさん二人がぺろりと自白し、あえなくこのブームは信憑性を失い 逆に広告や商業目的でCGなど使いEU圏では広く親しまれている。
もちろんすべてではないいまだ解明されていない物も数多く存在する。
まぁ信憑性なんか抜きにして、単純にビジュアルとして最近のサークルは素晴らしく美しい☆
*これはもはやARTだ*
美しいなんて美しいんだ!
幾何学的なデザインには、様々なメッセージが込められ
また未知なる者からという可能性は、匿名希望で出展された作品じゃないか!
単純にビジュアルデザイン・造形美として心がこんなにふるえるなんて**
あぁCrop circleのTシャツが欲しい パーカーが欲しい
*新作コレクションは畑でやるのさ*
う〜ん いや本当にTee作ろうかな これかなりやばそうだな
2011年11月2日水曜日
☆(∞☆∞)/☆Pura Vida!!!!☆
自分だけの心のオアシスページが欲しかった☆
SNSはどうにも他人を意識せざるおえない、好き勝手誰にも何にもとらわれず、自由に書き込める、Moopieeの精神の故郷が欲しかったんだ*
いやぁ〜早くやれば良かった☆ この開放感はたまらない*! THE BEACHの砂浜に素っ裸でいるような* あ〜気持ちのいい風を感じる☆
日々移ろい行くカルチャーの倉庫☆
Moopieeのネット上でのネバーランドにしたいと思っている。 でも一人で遊んでても次期飽きてしまうものなのかなぁ。
よくMoopieeってどんな意味?世界?って聞かれるから そんな興味を持って覗いてしまった人に、この【Moopiee】という世界を紹介するBlogにしようかな☆ 少しでもそんなのあったらモチベーションも上がるかな☆
それでは、愛と魔法とスプラッタの世界へ〜〜〜〜☆>>>>☆*
Pura Vida!
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